旬の野菜は免疫力アップ効果大!
こんにちは!
今は新型肺炎の流行もあり、感染症が流行ると、不安に感じる人も多いのではないでしょうか?
日頃から十分な休養をとり、バランスの良い食事を心がけて、体力や抵抗力を高めていきたいものです。
野菜は、免疫力を高める働きのある「ビタミン」や善玉菌を増やすことに有効な「食物繊維」を多く含むため、健康な身体作りに役立ちます。
一般的に野菜は、旬の時期に1番栄養価が高くなると言われています。
今が旬の免疫力UPにおすすめな冬野菜をご紹介します。
(1)春菊
春菊には「βーカロテン」や「ビタミンC」「ビタミンE」「鉄分」などの栄養素が含まれています。特に含有量が高いβーカロテンは、体内で必要に応じて「ビタミンA」に変換されます。
ビタミンAは、粘膜や皮膚を健康に保つ働きがあると言われています。
皮膚の粘膜が正常に機能していると、ウイルスなどの侵入を防ぐバリアの役割があるのだそうです。
その他にも、身体全体の免疫力を高めることにも役立ちます。
カロテンは、油と一緒にとることで吸収率を高めることができます。
柔らかい葉の部分はサラダなどの生食でも食べることができるので、意外と活用しやすい野菜でもあります。
(2)ほうれん草
ほうれん草は、抗酸化ビタミンといわれる「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」のほか、「ビタミンB群」などのビタミン、「カルシウム」「鉄分」などのミネラルをバランスのよく含む冬の優良野菜です。
ビタミンCの含有量は旬の時期とそうではない時期との間に差があり、旬の12月に採れたものと9月に採れたものを比較した時、ビタミンCの含有量に約3~4倍の差があったことがわかっています。
水に溶ける性質のあるビタミンCは調理過程で失われてしまう場合があるので、気になるようなら溶けだした汁ごといただけるスープや味噌汁、鍋などに活用するといいですね。
(3)ブロッコリー
栄養価が高い野菜として知られるブロッコリーは、冬が旬です。
低糖質&低カロリーでありながら、さまざまな栄養素を含む野菜として人気です。
ブロッコリーは「ビタミンC」の含有量が高いのが特徴ですが、茹でてしまうと半分以上が失われてしまうというデータもあります。
ビタミンCの損失が少ないのが、電子レンジ調理や蒸し焼きです。TPOに応じて調理法を変えましょう。
野菜に多く含まれる「食物繊維」は腸内環境を整えるだけではなく、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やす働きがあります。
善玉菌を構成する物質には、身体の免疫力を高める働きも報告されているのだそうです。
抵抗力を高めるためにも、毎日無理なく野菜をとるようにしましょう♪
健康的な毎日を過ごすためにも、バランスの良い食事のなかで無理なく旬野菜を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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