塩サウナ
こんにちは😃
暖かくなったり寒くなったり、気温の変化が大きいですね💦
こんな時は風邪を引きがち💦
インフルエンザも流行りだしているようです!
体調管理には十分ご注意下さい(╹◡╹)
さてさて、今日はその体調管理にも一役かってくれる塩サウナのご案内です🎶
スパワールドの中でも人気の高いコーナーのひとつ😊
まだ入ったこと無いって方は、是非利用してみて下さいませ(^ ^)
通常サウナと呼ばれるドライサウナが80〜100度高温であるのに比べ、塩サウナは、40〜60度と低い温度に設定されています(^^)
そのため、サウナが苦手、初心者にとっては、入りやすいのがメリットなのですが、温度が低い分、汗をかくまで時間がかかります✨
効果を最大限に上げるためには、塩サウナに入る前に、湯船につかって体を温めておくことが、まず重要なポイントです👍
それでは、塩サウナの入り方を、順序に沿ってご紹介します(^^)
入り方
1) 湯船につかり、汗がじんわり出るまで全身を温める(10分間程度)
2) 湯船から出たら、塩サウナに入る前に、コップ1杯の水を飲む(低温でも発汗しやすくなる)
3) 塩サウナに入ったら、頭皮〜足先まで全身に塩をのせる(まだ、すりこまないようにする)
4) 発汗し、肌にのせた塩が溶けるまでじっと待つ
5) 塩が溶けたら、マッサージをする(リンパの流
れに沿うと効果アップ)
6) 肌がすべすべになったら、塩サウナから出るタイミング。
出たら、シャワーでしっかり塩を洗い流します🎶
そのままで湯船や水風呂にドボンなんて、マナー違反もいいとこ😓
みんなが気持ちよく使えるように配慮するのも、正しい入り方の一つです👍
次に、塩サウナに入る時の注意点です!
◯ 塩を刷り込まない
塩サウナの塩は、ミネラルが多い天然塩を使っていますが、刺激を与えすぎると、肌荒れやかぶれの原因になります💦
よくやってしまう失敗は、肌に塩を乗せてから、溶ける前に塩でマッサージしてしまうこです✨
これは、肌表面の塩分濃度が少し上がるだけで、美肌効果が上がるなどの効果は期待できません💦
逆に、肌に傷を作ってしまう危険性が高いです💦
自然に汗で塩が溶けるまでは20分程度かかるので、じっと待つようにしてください👍
◯ デリケートな部分に、塩を塗らない
塩には色々な効果がありますが、やはり、ある程度の刺激を与えるというデメリットはゼロではありません💦
全身に塩をのせるときは、特にデリケートな、目、口の周り、肛門などの部分には、塩を塗らないようにしましょう👍
◯ 無理をしない
塩サウナの温度は低めですが、それでもサウナが体質的に合わない、体調が悪いなどの理由で、途中で気分が悪くなってしまうこともあります💦
そんな時は、無理をせず、すぐに塩サウナからでて、休むようにしてください💦
もし、自力で出ることができそうにない場合は、他の人や、サウナの中にある非常ボタン(緊急事態にそなえ従業員を呼ぶためのボタン)を押して、助けてもらうようにしてくださいね!
最後に塩サウナの効果をご紹介します👍
◯ 美肌効果
塩サウナの一番の魅力は、やはり美肌効果です🎶
塩を少量とかした溶解液は、タンパク質を溶かす効果があがり、毛穴に詰まった皮脂を溶かし出します✨
毛穴が引き締まり、滑らかな肌になります✨
そのあと、しっかり保湿をすると、さらに効果的ですよ(^^)
◯ 皮膚呼吸ができる
塩で刺激を与えることで、汗腺に刺激を与え、発汗を促し、皮膚呼吸が活発になります✨
◯ 風邪をひきにくくなる
塩には、殺菌効果があるので、風邪をひきにくくなる効果も期待できます👍
続けることで、体調が整い、自律神経が安定してくる傾向もあります😊
まとめ
塩サウナは、ドライサウナに比べて温度が低めなので、体への負担も少ないです🎶
塩サウナに入った後は、肌がすべすべしていて、肌色も少し明るくなる気がします👍
その後のスキンケアの効果も上がるので、しばらくメイクのりもいいです✨
「最近、少し肌がくすんでいるな。」
「気分をリフレッシュさせたいな。」
という時には、ぜひ、塩サウナを試してください(#^.^#)
0コメント