ライスブランオイル🌾
毎日寒いですね❄️
お正月気分もすっかり抜けて日常が戻って来ましたが、風邪など引いていませんか?💦
アロマオイルには、免疫力をアップする効果があるものが多いです🎶
風邪の予防に是非、こころ寝屋にアロマオイルトリートメントを受けに来て下さい(╹◡╹)
さてさて今日は、そのアロマオイルトリートメントに使用するベースのオイルのお話です👍
通常は植物油を利用します😊
お肌につけるものですから、食用のものよりさらに精製度合いが高いものを使うのですが、こころ寝屋では通常のオイルケアにはライスブランオイルを使用しています✨
ライスオイル(米油)は、お肌への浸透が良いため肌なじみが良いです👌
植物オイルは「べたつくから苦手」という方もいらっしゃいますが、ライスオイルのべたつきは、他のオイルと比べてあまり感じないと思います🎶
その理由は、ライスオイルに含まれている成分にあります👍
■ ライスオイルに含まれている主な成分
・オレイン酸
・リノール酸
・パルミトレイン酸
・γ-オリザノール(ガンマオリザノール)
・トコフェノール(ビタミンE)
など
オレイン酸やリノール酸は、
「不飽和脂肪酸(常温でも固まらずサラサラしている油)」
として、お聞きになったことがあるのではないでしょうか?(^^)
これらは、お肌につけても下記のような効果があります🎶
■ オレイン酸
お肌を柔らかくする作用があり、浸透力が高い。
■ リノール酸
保湿効果が高く、しわなどの予防にも良いです。
この2つの成分だけも美容効果が高いですが、他のオイルにも、これらが豊富なものもあります(例えばオリーブオイルには、オレイン酸が豊富に含まれています)🎶
そして、ライスオイルの成分で特徴的なのは、「γ-オリザノール」でしょう😊
これは、他のオイルには、あまり見られない成分です👍
■ γ—オリザノール
γ—オリザノールには、シミの原因となるメラニン色素を抑える作用があります。
また、保湿しつつお肌の再生をサポートしてくれ、美容効果の高い成分です。
そのためライスオイルは、シミが気になるときにもおすすめのオイルですし、紫外線が強いシーズンなどにも良いですね👍
更にもうひとつの特徴として、酸化しにくいということが挙げられます(^^)
これもお肌にとっては嬉しいことですよね❣️
まだまだ書きたい事は沢山あるのですが、長くなっちゃうので今日はこの辺で…。
オイルやアロマを生活に上手に取り入れて、寒い冬を乗り切ってくださいね〜(^O^)
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