鏡開き
今日は鏡開きですね〜✨
皆様もご存知のようにお正月にお供えしていた鏡もちを食べる日ですね〜🍡
実は鏡もちを下げるだけでなく食べることが重要なんです😋
年神様はお正月飾りを目印にやってきて、お正月の間、鏡もちは年神様の居場所になっていること知ってましたか❓
そのため、年神様がいらっしゃる松の内の間は鏡もちを飾っておき、松の内（お正月飾りを飾っておく期間）が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りするのです🎍
年神様の居場所になっていた鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでそのパワーを頂いて、1年の家族の無病息災を願うのです🌟
という理由から、先にお伝えした通り鏡餅は供えて、開いて、食べてこそ意味があるのです💡
そして、なんと、1月11日の鏡開きは関東の風習で、15日に行うところもあります🎶
昔は「二十日正月」といって20日に鏡開きを行っていましたが、徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、月命日の20日を避けて11日になったといわれています🔶
関東では鏡開きの日にちを変更したため、松の内も7日までと期間が短縮され、関西など松の内を15日とする地方では15日に鏡開きを行う場合が多いようです🎶
日本の文化、深いですね〜🗻
1月1日にお餅について書いてあるので、参考にしてみてくださいね〜🎶
無病息災を願ったら、スパワールドでお風呂に入って、こころ寝屋でマッサージ受けて、筋肉も元気にしましょう✨
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